このページはお子様が独立されて広くなりすぎたご自宅や二世帯住宅の賃貸をご検討なさっている皆さまへのご提案になります。

 

　弊社がご提案させて頂くのは、障がい者グループホーム、小規模保育所、第二種社会福祉事業への賃貸提案になります。

 

　障がい者グループホームとは、知的な障害や精神的な障害をお持ちの方々が共同生活を営むための福祉施設です。

 

　ご自宅の改修完了後は障がい者グループホームの運営事業者さんが建物全部を一括して長期賃貸借契約によりお借り受けいたしますので物件オーナー様は入居者の有無に関わらず長期に渡って安定的な家賃収入を得ることができます。さらに入居者の入退去に伴う建物原状回復費用は前述の法人さんがその全額を負担しますので敷金精算の必要もありません。

 

　小規模保育所とは定員19名以下の認可保育所です。

　障がい者グループホームと同じく改修工事完了後は小規模保育所の運営事業者さんが長期賃貸借契約により建物全部をお借り受け致します。尚、小規模保育所への改修費用はその全額を小規模保育所の運営事業者さんが負担いたします。但し、小規模保育所は開設できる地域が定められておりますので整備圏域に該当する地域でなければ施設開設ができます。

 

　第二種社会福祉事業とは住宅困窮者の方への賃貸を目的とした施設になります。

　障がい者グループホームや小規模保育所と同じく改修工事完了後の建物全部を一括して運営事業者さんが物件オーナー様から長期賃貸借契約により、建物全部をお借り受けいたします。

　また、建物改修費用全額を運営事業者さんが負担するケースもございます。

 

　お子様達が独立されて広くなりすぎた二世帯住宅などの改修や賃貸をご検討なさっているオーナー様は、ご検討材料のひとつになさってください。