横浜保育室とは横浜市が設けた施設基準（保育料、保育環境、保育時間など）を満たした保育施設で横浜市が独自に認定する認可外の保育施設になります。

 

　この横浜保育施設を運営する運営法人さんの中に下記の地域において認可保育所や小規模保育所の開設を希望する運営法人さんがいらっしゃいます。

 

　つきましては下記の地域での土地活用をご検討中の土地オーナーさまや老朽化した賃貸物件の再活用をご検討なさっている大家さまがいらっしゃいましたら、この機会に認可保育所や小規模保育所による資産活用をご検討ください。

 

　弊社が土地オーナーさまに認可保育所による土地活用をお薦めする最大の理由はスケルトン渡しによる建物引き渡しが一般的であることです。

 

　アパート・マンション建築による土地活用においては建設する建物の内装工事費用はすべて土地オーナーさまが負担します。しかし、認可保育所や小規模保育所においては施設を運営する運営法人に整備補助金が交付されることから施設の内装工事費用は、その全額を運営法人が負担するのが一般的です。

 

　これは「スケルトン渡し」という建物引渡の方法で内装工事費用の負担がないため土地オーナーさまは建設費用を大幅に削減することができます。

 

　加えて、認可保育所や小規模保育所の賃料は高齢者介護施設や福祉施設と比較するとかなり高額な設定になっておりますのでスケルトン渡しによる建築費削減との相乗効果により収益性はきわめて高くなります。

 

　建物完成後は認可保育所や小規模保育所を運営する運営法人が建物全部を一括して長期賃貸借契約（20年～）により借り受けますので長期安定的な家賃収入が確保されます。尚、認可保育所は公共施設に該当しますので計画地が生産緑地であっても施設の建設が可能です。