横浜市、川崎市、大和市に5000㎡（1500坪）以上の生産緑地をお持ちの土地オーナーさまへの定期借地権方式による土地活用のご案内です。

　定期借地権方式による土地活用を利用する最大のメリットは建物の建築や運用を借主がおこなうため土地オーナーさまには建築資金の借入や建物の運用リスクを負う必要が無く経営リスクがきわめて低い活用方法であることです。その代わりに収益レベルは率直に言ってあまり高くはありません。

　但し、定期借地権方式は契約期間が終了すれば確実に土地は返っててきますので普通借地権と比べれば土地オーナーさまの権利が守られやすい土地活用方式であると言えます。

　特別養護老人ホームを開設する場合には一般定期借地権を活用し、大型病院を開設する場合には事業用定期借地権を活用するのが一般的です。

　一般定期借地権の借地期間は50年以上、契約更新はありません。

　事業定期借地権の借地期間は10年以上、50年未満で契約更新はありません。

　現在、弊社に横浜市に特別養護老人ホームの開設を希望する社会福祉法人さんそして、川崎市および大和市に大型病院の開設を希望する医療法人さんが相談にみえておられます。いずれも延床面積で約6,000㎡（約2,000坪）以上の施設建設が可能な土地を探されています。

　横浜市、川崎市、大和市に5000㎡（約1500坪）以上の生産緑地を所有し、その土地を定期借地権方式で活用することをご検討いただける土地オーナーさまは、是非、この機会に弊社までお気軽にご相談ください。