横浜市内で障がい者グループホームを運営するＮＰＯ運営法人さんが横浜市都筑区への施設移転を希望されています。

 

　この法人さんは横浜市内において約20年の長期に渡って障がい者グループホームを運営されているＮＰＯ法人さんで現在、港北区で運営中の障がい者グループホームの建物が老朽化していることから都筑区への施設移転を希望されており横浜市から施設移転についての承認も取得されています。　

 

　つきましては横浜市都筑区に土地をお持ちでその土地の有効活用をご検討なさっている土地オーナーさまは是非この機会に障がい者グループホームによる土地活用をご検討ください。

 

　障がい者グループホームの建物延床面積は約265㎡(80坪)程度ですので、第一種低層住居専用地域や市街化調整区域であれば約330㎡(100坪)の敷地面積があれば施設の建設が可能です。また、建蔽率や容積率が高い住居地域以上の用途地域でしたら約265㎡(80坪)の敷地面積があれば障がい者グループホームが建設可能です。

 

　尚、横浜市は市街化調整区域においても障がい者グループホームの建設が可能です。幅員4.5メートル以上の公道に接するとともに半径250㍍以内に既存の障がい者グループホームが存在しなければ計画地が市街化調整区域であっても障がい者グループホームの建設が可能です。

 

　障がい者グループホームの建物完成後は、この運営法人さんが30年間の長期賃貸借契約により土地オーナーさまから建物全部を一括してお借り受けいたしますので土地オーナーさまは入居者の有無に関わらず30年に渡って安定した家賃収入を確保することができます。

 

　また、横浜市は障がい者グループホームを運営する運営法人さんに対して手厚いサポートをおこなっており今回の障がい者グループホームについても月額家賃の50％は横浜市が負担をいたします。

 

　横浜市都筑区での土地活用をご検討なさっている土地オーナーさまはこの機会に是非障がい者グループホームによる土地活用をご検討ください。　

　詳細につきましては弊社までお気軽にお問い合わせください。